快適な室内環境を作れていますか?

私たちにとって、空気はとても大切です。健康で快適な生活を送るためには、空気もきれいでなければいけません。空気のことと空調のこと、ちょっと考えてみませんか?

人と空気と空調の話

  • 1日の70%は室内の空気を吸っている私たち

    1日の70%は
    室内の空気を吸っている私たち

    普段はあまり気にすることのない室内の空気の汚れ。私たちは生活の時間のほとんどを建物の中で過ごしています。だから、室内空気環境を良好な状態に保たなければいけません。

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  • 健康な身体、美しい身体はきれいな室内空気から

    健康な身体、美しい身体は
    きれいな室内空気から

    室内空気をきれいに保つのは簡単なことではありませんが、汚れを放置していると、いろいろな不具合が生じます。室内空気を綺麗に保つためにはどうすれば良いでしょうか?

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  • 健康な身体、美しい身体はきれいな室内空気から

    室内空気を綺麗にするために
    ダクト清掃を

    室内空気は、ダクトを通して室内に送られます。綺麗な空気を室内に送るためには、ダクト清掃を実施してダクト内部を綺麗にすることが有効です。

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綺麗な空気は清潔な
空調ダクトから

お部屋の空気を綺麗にするためのダクト清掃について、ダクト清掃をするとどんなメリットがあるのか、清掃はどうやってやるのか、いつやれば良いのか、費用はどのくらいなのかを紹介します。

ダクト清掃について

綺麗な空気は清潔な空調ダクトから

空調に関することならJADCAにお任せ

空調とダクト清掃に関する「よくある質問」を集めました。

  • 空気の性質を教えてください。
    私たちのまわりの空気は、約78%の窒素、約21%の酸素、約0.9%のアルゴン、約0.03%の二酸化炭素、その他微量の気体が含まれた混合気体です。
    空気の重量は、1立方メートルあたり約1.3kg。私たちは、この空気を1日に約1万5000リットルも呼吸しています。これを重さに直すと、約20kg。1日に食べる食品の量よりも多くの空気を吸っているのです。
  • 空調ダクトの清掃時期の目安を教えてください。
    当協会の調査によれば、ダクト底面の堆積粉塵量が5.0g/m² を超えると、吹き出し口から粉塵が飛散しやすい状態になります。 空調ダクト維持管理の予防保全の観点から、当協会では、ダクト清掃時期の推奨値として、3.0g/m² を推奨しています。 実測調査から得られた計算上では、ダクト清掃の周期としては5年が目安になります。 しかし、実際のダクト汚染は、その建物の立地条件や空調設備の使用頻度などによって異なります。 そのため、何年に一度清掃をする、と決めてしまうのではなく、定期的に汚染状態の点検を行い、清掃時期を判断していくと良いでしょう。
  • ダクトクリーニングは、どの様にして行うのですか?
    空調ダクトクリーニングには、さまざまな工法があります。ダクト清掃工法については、空調ダクト清掃工法のページをご覧ください。

空調FAQ

JADCAとは(日本空調システムクリーニング協会)

一般社団法人 日本空調システムクリーニング協会(JADCA通称ジャドカ)は、室内空気の清浄化を果たすために、室内空気の血管部と言われる空調ダクトを清掃する、安全や衛生管理をする事業会社が集まった協会です。

JADCAについて

JADCA

ご入会について

JADCAでは、協会の趣旨にご賛同いただき、ダクト清掃業の発展・会員企業の発展を目指しておられる皆様に、広く入会をお勧めしております。
ぜひこの機会に、入会をご検討ください。

JADCAにご入会いただくと、様々な特典があります。
1.JADCA NEWS(会報)を配布します。
2.関連資料、図書の閲覧ができます。
3.JADCA専門委員会に参加できます。
4.JADCA講習会、シンポジウムなどへの参加が割引となります。
5.JADCA発行図書類が割引価格となります。
6.海外交流および関連国際会議に参加できます。

入会のご案内

綺麗な空気は清潔な空調ダクトから